
LINEを長く使っていると、友だちとのトークだけでなく、グループや公式アカウント、オープンチャットなども増えてきます。
「大事なトークがなかなか見つからない」
「友だちと公式アカウントを分けて表示したい」
「家族や仕事など、自分でフォルダーを作ることはできる?」
このように感じている人もいるのではないでしょうか。
そんなときに便利なのが、LINEの「トークフォルダー」です。
トークフォルダーを利用すると、たくさんのトークルームを種類ごとに分けて表示できるため、目的のトークを探しやすくなります。
ただし、スマホ版LINEとPC版LINEでは、トークフォルダーでできることに違いがあります。
この記事では、LINEのトークフォルダーとはどのような機能なのか、設定方法やフォルダ分け、編集方法などを初心者向けにわかりやすく解説します。
「友だちフォルダーに入らない」「フォルダーを作成できない」といった場合の原因や対処法についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
- LINEのトークフォルダーとは?
- LINEのトークフォルダーを設定する方法
- LINEで新しいフォルダーを作ることはできる?
- PC版LINEで新しいフォルダーを作成する方法
- LINEのフォルダーは自分で編集できる?
- PC版LINEでフォルダーからトークを外すには?
- LINEの「友だち」フォルダーに相手が入らないのはなぜ?
- LINEのトークフォルダーを作成できない・表示されない原因
- LINEのフォルダー分けは相手にバレる?
- LINEトークフォルダーとピン留めはどう使い分ける?
- LINEトークフォルダーを使いやすくするコツ
- LINEトークフォルダーで勘違いしやすいポイント
- LINEトークフォルダーについてよくある質問
- まとめ
LINEのトークフォルダーとは?
LINEのトークフォルダーとは、増えてきたトークルームを種類ごとに分けて、見やすく整理できる機能です。
通常のLINEでは、友だちとの1対1トーク、グループ、公式アカウントなどが同じトーク一覧に並びます。
トークの数が少ないうちは問題ありませんが、数が増えてくると目的のトークを探すのが大変になることがあります。
トークフォルダーを利用すると、トーク一覧の上部にフォルダーが表示され、種類ごとにトークを確認できるようになります。
スマホではトークルームが自動でフォルダ分けされる
スマホ版LINEのトークフォルダーは、パソコンのフォルダーのように、自分で好きな名前を付けて自由に分類する機能ではありません。
基本的にはLINEがトークルームの種類を判断し、自動的にフォルダ分けします。
現在、スマホ版では次の5つに分類されます。
| フォルダー | 主に表示されるトーク |
|---|---|
| すべて | すべてのトークルーム |
| 友だち | 友だちとの1対1のトーク |
| グループ | グループトーク |
| 公式アカウント | LINE公式アカウントとのトーク |
| オープンチャット | 参加しているオープンチャット |
たとえば、「友だち」を選べば1対1のトークを中心に確認でき、「公式アカウント」を選べばお店や企業などの公式アカウントとのトークをまとめて確認できます。
なお、一部のAI関連のトークなど、「すべて」にだけ表示されるトークルームもあります。

トークフォルダーを使うと何が便利?
一番のメリットは、目的のトークを探しやすくなることです。
たとえば、公式アカウントをたくさん友だち追加していると、クーポンやキャンペーンのお知らせなどでトーク一覧が埋まり、家族や友だちとのトークを探しにくくなることがあります。
トークフォルダーを使えば「友だち」だけを表示できるので、必要なトークを見つけやすくなります。
反対に、お店から届いたクーポンを確認したいときは「公式アカウント」を開けば、公式アカウントとのトークを探しやすくなります。
トークルーム自体を削除したり、友だちを整理したりする必要はありません。
「トークが増えてLINEが見づらくなってきた」という人に便利な整理機能と考えるとわかりやすいでしょう。
スマホ版とPC版ではできることが違う
ここはLINEのトークフォルダーで特に間違えやすいポイントです。
スマホ版では、基本的にLINEが用意したフォルダーへ自動的に分類されます。
そのため、
「家族」
「仕事」
「学校」
「よく連絡する人」
といったオリジナルのフォルダーをスマホ版で自由に作成することはできません。
一方、Windows版・Mac版のLINEでは、標準のフォルダーとは別に、自分で新しいフォルダーを追加できます。
たとえば「家族」というフォルダーを作って家族とのトークをまとめたり、「仕事」というフォルダーに仕事関係のトークをまとめたりすることができます。
つまり、
スマホ版 → LINEが自動でフォルダ分けするのが基本
Windows・Mac版 → 自分でオリジナルフォルダーを作ることもできる
という違いがあります。

この違いを知らないと、「LINEで新しいフォルダーを作ろうと思ったのに、作成ボタンが見つからない」ということがあります。
スマホでオリジナルフォルダーを作れないのは、不具合とは限りません。
次は、スマホ版LINEでトークフォルダーを表示・設定する具体的な方法を見ていきましょう。
LINEのトークフォルダーを設定する方法
スマホ版LINEでは、最初からトークフォルダーが表示されていない場合があります。
その場合は、LINEの「LINEラボ」からトークフォルダーをオンにします。
LINEラボとは、今後正式なサービスとして公開される可能性がある機能を、ひと足早く試せるサービスです。
トークフォルダーもLINEラボで提供されている機能のひとつです。
iPhone・Androidでトークフォルダーを表示する方法
メイン端末として使っているスマートフォンでは、基本的な設定方法は次のとおりです。
-
LINEを開く
-
「ホーム」をタップする
-
右上の「設定(歯車マーク)」をタップする
-
「LINEラボ」をタップする
-
「トークフォルダー」をオンにする
-
「トーク」画面を開いて確認する
設定すると、トーク一覧にフォルダーが追加されます。
「すべて」「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」を切り替えて、目的のトークを探せるようになります。

「LINEラボ」が見つからない場合は?
設定画面を開いても「LINEラボ」が見つからない場合は、まずLINEアプリや利用環境を確認してみましょう。
LINEラボで提供されている機能は、今後変更されたり、正式機能になったり、提供が終了したりする可能性があります。
また、古いLINEアプリやOSを使用している場合、一部の機能を利用できないこともあります。
そのため、この記事を読んだ時点で画面が違う場合は、LINEを最新版に更新したうえで、設定画面を確認してみるとよいでしょう。
トークフォルダーをオフにするとどうなる?
スマホ版では、LINEラボの「トークフォルダー」をオフにすれば、通常のトーク一覧に戻すことができます。
「フォルダー分けされるより、今までどおり全部のトークを一覧で見たい」という人は、無理に使う必要はありません。
使ってみて見づらいと感じた場合は、
ホーム
↓
設定
↓
LINEラボ
↓
トークフォルダーをオフ
と操作すれば元の表示に戻せます。
トークフォルダーの表示をオフにしたからといって、友だちやトークルームそのものが削除されるわけではありません。
自分が見やすい表示方法を選びましょう。
LINEで新しいフォルダーを作ることはできる?
「友だちやグループを自分の好きなフォルダーに分けたい」
という人もいるでしょう。
たとえば、
・家族
・仕事
・学校
・趣味
・よく連絡する人
などのフォルダーを作れれば便利そうです。
ところが、ここはスマホ版とPC版で大きく異なります。
スマホ版では好きなフォルダーを新規作成できない
スマホ版LINEでは、「家族」「仕事」といったオリジナルのトークフォルダーを自由に作ることはできません。
スマホ版のトークフォルダーは、LINEがトークルームの種類に応じて自動的に分類する仕組みです。
そのため、「新しいフォルダーを作りたいのに追加ボタンがない」という場合でも、故障や設定ミスとは限りません。
スマホ版では、もともと自由なフォルダー作成に対応していないためです。
PC版LINEならオリジナルフォルダーを作成できる
Windows版・Mac版LINEでは、デフォルトで用意されているフォルダーとは別に、自分で新しいトークフォルダーを追加できます。
たとえば、
「家族」→ 家族とのトーク
「仕事」→ 仕事関係の人やグループ
「趣味」→ 趣味仲間とのトーク
といった使い分けができます。
新しく作成できるトークフォルダーは最大10個です。
また、1つのトークフォルダーには最大100個のトークルームを追加できます。
スマホ版よりも自由度が高いため、パソコンでもLINEをよく利用する人には便利な機能です。

PC版LINEで新しいフォルダーを作成する方法
Windows版・Mac版LINEを使っている場合は、次の手順でオリジナルのトークフォルダーを作成できます。
-
PC版LINEを開く
-
トークフォルダー右側の「編集」アイコンをクリックする
-
「+」メニューをクリックする
-
フォルダー名を入力する
-
追加したいトークルームを選択する
-
「追加」をクリックする
-
「閉じる」をクリックする
これで、新しいトークフォルダーが作成されます。
たとえば「家族」というフォルダーを作り、家族との1対1トークや家族グループなどをまとめておけば、必要なトークを見つけやすくなります。
PC版ではフォルダー名も変更できる
自分で作ったフォルダーは、あとから名前を変更できます。
変更したいフォルダーのタブを右クリックし、「フォルダー名を変更」を選択して、新しい名前を入力します。
ただし、「すべて」「友だち」「グループ」「AI」「公式アカウント」「オープンチャット」といったLINEが用意しているデフォルトフォルダーの名前は変更できません。
フォルダーの順番も並べ替えられる
自分が使いやすいようにフォルダーの表示順を変更することもできます。
トークフォルダー右側の「編集」アイコンをクリックし、移動したいフォルダーをドラッグ&ドロップして好きな位置へ移動します。
よく使う「家族」や「仕事」などを見つけやすい位置にしておくと便利です。

次は、作成したフォルダーへのトーク追加・移動・削除など、LINEトークフォルダーの編集方法について詳しく見ていきましょう。
LINEのフォルダーは自分で編集できる?
LINEのトークフォルダーを使っていると、
「この友だちを別のフォルダーに入れたい」
「家族だけをまとめたい」
「フォルダー名を変更したい」
と思うこともあるでしょう。
フォルダーをどこまで編集できるかは、スマホ版とPC版で異なります。
スマホ版の標準フォルダーは自由に編集できない
スマホ版LINEでは、トークルームが「すべて」「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」に自動で分類されます。
この分類を自分で自由に変更することはできません。
たとえば、「友だち」に表示されている人を「グループ」に移動したり、「公式アカウント」に表示されているトークを「友だち」に移動したりすることはできません。
LINEがトークルームの種類に応じて分類するためです。
「友だち」を「家族」などに変更できる?
スマホ版では「友だち」というフォルダー名を「家族」「知人」など、好きな名前に変更することはできません。
「すべて」「友だち」「グループ」などはLINEが用意している分類だからです。
そのため、
家族
仕事
趣味
学校
など、自分なりの分類でトークを整理したい場合は、スマホ版のトークフォルダーだけでは対応できません。
よく連絡する相手を見つけやすくしたい場合は、トークのピン留めなどを併用する方法があります。「LINEのピン留めとは?」の記事を参考にして下さい。
PC版のオリジナルフォルダーなら編集できる
Windows版・Mac版LINEで自分が作成したオリジナルフォルダーは、スマホ版より自由に編集できます。
たとえば、
・フォルダー名を変更する
・トークルームを追加する
・トークルームをフォルダーから外す
・フォルダーの表示順を変更する
・作成したフォルダーを削除する
といった操作ができます。
ただし、「すべて」「友だち」「グループ」「AI」「公式アカウント」「オープンチャット」など、最初から用意されているデフォルトフォルダーの名前は変更できません。

PC版LINEでフォルダーからトークを外すには?
PC版LINEでは、オリジナルフォルダーに追加したトークルームをあとから外すことができます。
フォルダーの整理をしたくなったときに便利です。
トークルームをフォルダーから外しても、トークそのものが削除されるわけではありません。
あくまで「そのフォルダーから表示しないようにする」操作です。
そのため、「フォルダーから外したら過去のトークも消えてしまうのでは?」と心配する必要はありません。
オリジナルフォルダーを削除するとトークも消える?
オリジナルフォルダー自体を削除した場合も、そこに入れていたトークルームそのものが削除されるわけではありません。
削除されるのは、自分で作成したフォルダーです。
たとえば「家族」というフォルダーを削除しても、家族とのトークルーム自体を削除する操作とは異なります。
フォルダーはトークルームを整理して見つけやすくするための分類と考えるとわかりやすいでしょう。

LINEの「友だち」フォルダーに相手が入らないのはなぜ?
トークフォルダーを使い始めると、
「LINEでは友だちなのに、『友だち』フォルダーに見当たらない」
ということがあります。
これは必ずしも不具合ではありません。
トークフォルダーの「友だち」は、LINEの友だちリストそのものを表示する場所ではないからです。
「友だち」には1対1のトークが表示される
「友だち」フォルダーには、基本的に友だちとの1対1のトークルームが表示されます。
ここで注意したいのが、「友だちリスト」と「トークフォルダー」は別のものだという点です。
LINEで友だちになっている人が全員、「友だち」フォルダーに名前だけで一覧表示されるわけではありません。
トークフォルダーは、あくまでトークルームを整理するための機能です。
相手とのトークルームがあるかどうかも確認してみましょう。
グループで話している相手は「グループ」に表示される
友だちが参加しているグループで会話していても、そのグループトークは「友だち」ではなく「グループ」に分類されます。
たとえば、AさんがLINEの友だちだったとしても、
Aさんとの1対1トーク → 「友だち」
Aさんが参加している家族グループ → 「グループ」
というように、トークルームの種類によって表示されるフォルダーが変わります。
公式アカウントは「公式アカウント」に表示される
お店や企業などのLINE公式アカウントとのトークは、「公式アカウント」に分類されます。
公式アカウントを友だち追加していても、「友だち」フォルダーに表示されるとは限りません。
ここも「LINEで友だち追加している=友だちフォルダーに入る」と勘違いしやすいところです。
オープンチャットは「オープンチャット」に表示される
参加しているオープンチャットのトークルームは、「オープンチャット」に分類されます。
通常の友だちとのトークやグループトークとは別に整理されるため、参加しているオープンチャットを探したい場合は「オープンチャット」を確認しましょう。
オープンチャットについては「LINEオープンチャットとは?」の記事を参考にして下さい。

見つからないときは「すべて」も確認する
どのフォルダーに入ったかわからない場合は、まず「すべて」を確認してみましょう。
「すべて」には、基本的にトーク一覧全体が表示されます。
「友だちにないからトークが消えた」と判断する前に、「すべて」やほかのフォルダーを確認するのがおすすめです。
また、一部のトークは「すべて」にのみ表示される場合があります。
目的のトークが見当たらないときは、
-
「すべて」を確認する
-
「友だち」を確認する
-
「グループ」を確認する
-
「公式アカウント」を確認する
-
「オープンチャット」を確認する
という順番で探してみるとよいでしょう。
次は、トークフォルダーが表示されない・作成できないときに考えられる原因と対処法を詳しく見ていきましょう。
LINEのトークフォルダーを作成できない・表示されない原因
「LINEでトークフォルダーを使いたいのに表示されない」
「新しいフォルダーを作ろうとしても、作成する場所が見つからない」
このような場合、LINEの不具合とは限りません。
特に多いのが、スマホ版とPC版の機能の違いによるものです。
順番に確認してみましょう。
LINEラボのトークフォルダーがオフになっている
スマホ版LINEでトークフォルダーが表示されない場合は、まずLINEラボの設定を確認しましょう。
メイン端末では、次の手順で確認できます。
-
LINEの「ホーム」を開く
-
右上の「設定(歯車マーク)」をタップ
-
「LINEラボ」をタップ
-
「トークフォルダー」を確認
-
オフになっていればオンにする
設定後に「トーク」を開き、「すべて」「友だち」「グループ」などが表示されるか確認します。
スマホで新しいフォルダーを作ろうとしている
「+ボタンがない」
「新規フォルダーを作成できない」
という場合は、スマホ版LINEを使っていないか確認してください。
スマホ版では、「家族」「仕事」「趣味」などのオリジナルフォルダーを自由に作成することはできません。
スマホ版はLINEがトークの種類を判断し、自動でフォルダ分けする仕組みです。
一方、Windows版・Mac版LINEでは、自分で新しいトークフォルダーを作成できます。
つまり、
スマホ版 → 自分で新しいフォルダーを作成できない
PC版 → オリジナルフォルダーを作成できる
という違いがあります。
「フォルダー作成ボタンがない=故障」とは限らないので注意しましょう。
LINEアプリが古くなっている
LINEアプリのバージョンが古い場合は、一部の機能が正常に利用できなかったり、現在の画面と表示が異なったりする可能性があります。
App StoreやGoogle PlayでLINEの更新がないか確認してみましょう。
LINEだけでなく、スマートフォンのOSが古い場合もあります。
ただし、LINEを更新すれば必ずトークフォルダーが表示されるという意味ではありません。
まずはLINEラボの設定や利用している端末などもあわせて確認しましょう。
LINEラボが見つからない
LINEラボは、正式提供前の新機能などを試せるサービスです。
LINE公式では、LINEラボで提供されている機能について、予告なく利用できなくなる場合があると案内しています。
そのため、この記事を読んでいる時点によっては、設定画面の位置や提供状況が変わっている可能性があります。
「記事の画面と自分のLINEが違う」という場合は、LINE公式ヘルプの最新情報も確認すると安心です。
サブ端末を使っている
スマホ版LINEのトークフォルダーは、メイン端末から設定します。
LINEを複数の端末で利用している場合は、現在操作している端末がメイン端末かどうかも確認してみましょう。
「設定項目が見つからない」という場合は、端末の違いが関係している可能性があります。

LINEのフォルダー分けは相手にバレる?
「友だちをフォルダー分けしたら、相手にわかってしまうのでは?」
と心配する人もいるかもしれません。
特にPC版で「家族」「仕事」「あまり使わない」などのフォルダーを作る場合は、相手から見えないか気になるところです。
基本的に、トークフォルダーは自分のトーク一覧を整理するための機能です。
フォルダー分けしても相手に通知されない
トークフォルダーを利用したことが原因で、相手に「フォルダーへ追加されました」といった通知が届くわけではありません。
スマホ版で「友だち」「グループ」などに自動分類されても、そのことが相手へ通知されるわけではありません。
PC版でオリジナルフォルダーにトークを追加した場合も、トーク一覧を自分用に整理する操作です。
PC版で付けたフォルダー名は相手に表示されない
PC版LINEでは、
「家族」
「仕事」
「趣味」
など、自分でフォルダー名を付けられます。
このフォルダー名は、自分のトークを整理するためのものです。
相手とのトーク画面にフォルダー名が表示されたり、相手側のLINEに同じフォルダーが作られたりするものではありません。
そのため、自分が管理しやすい名前を付けて整理できます。
フォルダーから外しても相手には通知されない
オリジナルフォルダーからトークルームを外す場合も同様です。
フォルダーから外す操作は、友だち削除やブロックとは異なります。
相手とのトークルーム自体を削除する操作でもありません。
「フォルダーから外す」
「友だちを削除する」
「ブロックする」
は、それぞれ別の操作として考えましょう。

LINEトークフォルダーとピン留めはどう使い分ける?
トークを整理する方法として、LINEには「ピン留め」もあります。
トークフォルダーとピン留めは似ているように見えますが、役割が異なります。
トークフォルダーは「種類ごとにトークを分けて探しやすくする機能」、ピン留めは「よく使うトークを一覧の上部に表示する機能」と考えるとわかりやすいでしょう。
たとえば、
家族や友人などのトークを種類ごとに探したい
→ トークフォルダー
毎日のように連絡する相手をすぐ開きたい
→ ピン留め
という使い分けができます。
スマホ版では「家族」「仕事」などのオリジナルフォルダーを作れないため、よく使うトークについてはピン留めを活用すると便利です。

トークの数が増えてきた場合は、どちらか一方だけではなく、トークフォルダーとピン留めを組み合わせると、さらに目的のトークを見つけやすくなります。
LINEトークフォルダーを使いやすくするコツ
LINEのトークフォルダーは、トークが増えてきたときに便利な整理機能です。
ただし、スマホ版とPC版では使い方が異なるため、それぞれの特徴に合わせて利用するのがポイントです。
スマホ版は「探すための分類」として使う
スマホ版では、「すべて」「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」などにトークが自動で分類されます。
そのため、自分で細かく整理するというよりも、「目的のトークを探すための絞り込み」として使うと便利です。
たとえば、公式アカウントから届いたクーポンを探したいときは「公式アカウント」、友だちとの1対1のトークを探したいときは「友だち」というように切り替えます。
トーク一覧が増えてきた人ほど便利さを感じやすい機能です。
よく使うトークはピン留めも活用する
毎日のように連絡する家族や友だちなどは、トークフォルダーだけでなくピン留めも活用すると便利です。
ピン留めすると、対象のトークを一覧の上部に表示できます。
トークフォルダー
→ 種類別に探しやすくする
ピン留め
→ よく使うトークをすぐ開けるようにする
というように、目的が異なります。
トークの数が多い人は、両方を組み合わせて使うとよいでしょう。
PC版ではフォルダーを増やしすぎない
PC版LINEでは、自分でオリジナルのトークフォルダーを作れるため、細かく分類したくなるかもしれません。
しかし、フォルダーを増やしすぎると、今度は「どのフォルダーに入れたかわからない」ということも起こります。
最初は、
・家族
・仕事
・趣味
など、大きな分類から始めると使いやすいでしょう。
必要になったときにフォルダーを追加していく方法がおすすめです。
LINEトークフォルダーで勘違いしやすいポイント
LINEのトークフォルダーは便利ですが、一般的なパソコンのフォルダーとは仕組みが少し異なります。
ここまでの内容から、特に間違えやすいポイントを整理しておきましょう。
スマホで好きなフォルダーを作れるわけではない
スマホ版LINEでは、「家族」「仕事」「趣味」といったオリジナルフォルダーを自由に作成することはできません。
基本的には、LINEがトークルームの種類に応じて自動で分類します。
自分でオリジナルフォルダーを作成できるのはWindows版・Mac版LINEです。
「+ボタンがない」「フォルダーを作成できない」という場合は、まずスマホ版を使っていないか確認しましょう。
「友だち」は友だちリストではない
トークフォルダーの「友だち」と、LINEの友だちリストは別のものです。
「友だち」フォルダーには、友だちとの1対1のトークルームが表示されます。
LINEで友だちになっている人の名前が、全員一覧表示される場所ではありません。
この違いを覚えておくと、「友だちなのにフォルダーに入らない」と困ったときにも理解しやすくなります。
フォルダーから外してもトークは削除されない
PC版でオリジナルフォルダーからトークルームを外しても、トークルーム自体が削除されるわけではありません。
同様に、自分で作成したフォルダーを削除しても、それだけで中に入れていたトークルームそのものが削除されるわけではありません。
フォルダーはトークを整理するための「分類」と考えるとわかりやすいでしょう。
フォルダー分けしても相手には通知されない
PC版で「家族」「仕事」などのオリジナルフォルダーを作ってトークを整理しても、そのフォルダー名が相手に表示されるわけではありません。
フォルダーへの追加や解除について、相手に通知するための機能でもありません。
トークフォルダーは、自分のLINEを見やすく整理するために利用します。

LINEトークフォルダーについてよくある質問
LINEで自分でフォルダーを作れますか?
利用する端末によって異なります。
スマホ版LINEでは、「家族」「仕事」などのオリジナルフォルダーを自由に作ることはできません。
Windows版・Mac版LINEでは、自分でオリジナルのトークフォルダーを作成できます。
スマホで「家族」や「仕事」のフォルダーを作れますか?
スマホ版LINEでは作成できません。
スマホ版では、LINEがトークルームを「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」などへ自動的に分類します。
よく連絡する家族や仕事関係の相手を見つけやすくしたい場合は、ピン留めも活用すると便利です。
「友だち」フォルダーに入らないのはなぜですか?
「友だち」フォルダーは、LINEの友だちリストではなく、友だちとの1対1のトークルームを表示するための分類です。
グループトークなら「グループ」、公式アカウントとのトークなら「公式アカウント」など、トークルームの種類によって分類先が変わります。
見つからない場合は、まず「すべて」を確認してみましょう。
スマホ版でトークを好きなフォルダーへ移動できますか?
スマホ版では、トークルームを「家族」「仕事」などの好きなフォルダーへ自由に移動することはできません。
スマホ版のトークフォルダーは、LINEによる自動分類が基本です。
PC版で作ったオリジナルフォルダーはスマホにも表示されますか?
PC版LINEで作成したオリジナルフォルダーは、スマホ版LINEのトークフォルダーには反映されません。
PC版で作成したフォルダーは、PC版LINEでトークを整理するために利用します。
そのため、PCで「家族」というフォルダーを作ったからといって、スマホのトーク画面にも「家族」が追加されるわけではありません。
フォルダーを削除するとトークも消えますか?
PC版で自分が作成したオリジナルフォルダーを削除しても、それだけでトークルームそのものが削除されるわけではありません。
「フォルダーを削除すること」と「トークルームを削除すること」は別の操作です。
フォルダー分けすると相手にバレますか?
トークフォルダーは、自分のトーク一覧を整理するための機能です。
PC版で作成したオリジナルフォルダーの名前が相手に表示されるわけではなく、フォルダーへの追加や解除を知らせるための通知機能でもありません。
トークフォルダーを元の表示に戻せますか?
スマホ版では、「ホーム」→「設定」→「LINEラボ」から「トークフォルダー」をオフにすると、通常のトーク一覧に戻すことができます。
トークフォルダーをオフにしても、それによってトークルームが削除されるわけではありません。
なお、PC版でトークフォルダー機能をオフにする場合は注意が必要です。
PC版では、トークフォルダー機能をオフにすると、使用していたフォルダー設定がリセットされます。
スマホ版とPC版では動作が異なるため、PC版でオフにする場合は事前に確認しておきましょう。
まとめ
LINEのトークフォルダーは、増えてきたトークルームを整理して、目的のトークを見つけやすくする機能です。
スマホ版では、「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」などへ自動的に分類されるのが基本です。
一方、Windows版・Mac版LINEでは、「家族」「仕事」「趣味」など、自分専用のオリジナルフォルダーを作成できます。
特に覚えておきたいのは、
・スマホ版ではオリジナルフォルダーを自由に作れない
・スマホ版とPC版ではできることが違う
・「友だち」は友だちリストではない
・フォルダーから外してもトーク自体は削除されない
・フォルダー分けは自分のトークを整理するためのもの
という点です。
「トークが増えて目的の相手を探しにくくなった」という人は、トークフォルダーを活用してみましょう。
よく使う相手についてはピン留めも組み合わせると、さらにLINEのトーク一覧を使いやすくできます。