
家族や友人、職場、学校などで「LINEグループ」を利用している人は多いですが、「どうやって作るの?」「招待されたらどうすればいい?」「普通のトークと何が違うの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
LINEグループは、複数人で同じトークルームを共有できる便利な機能です。メッセージだけでなく、写真や動画の共有、音声通話やビデオ通話、アルバムやノートなども利用できるため、さまざまな場面で活用されています。
この記事では、LINEグループの基本的な仕組みから作り方、招待方法、「追加」と「招待」の違い、退出や削除の方法まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
- LINEグループとは?
- LINEグループでできること
- LINEグループの作り方
- LINEグループへの招待方法
- LINEグループの「友だちをグループに自動で追加」と「招待」の違い
- LINEグループに招待されたらどうする?
- 招待なしでLINEグループに参加できる?
- LINEグループを作らず複数人でトークできる?
- 通常のLINEグループに管理者はいる?
- LINEグループ通話とは?複数人で話せる便利な機能
- LINEグループとオープンチャットの違い
- LINEグループの退出と削除の違い
- LINEグループを快適に使うコツ
- LINEグループを利用するときの注意点
- LINEグループでよくあるトラブル
- LINEグループはこんな人におすすめ
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
LINEグループとは?
LINEグループとは、3人以上で同じトークルームを共有し、メッセージや写真、動画などをやり取りできる機能です。
1対1のトークとは違い、一度送信したメッセージをグループ全員が確認できるため、家族や友人との連絡だけでなく、学校や職場、地域活動などでも広く利用されています。
例えば、家族旅行の予定を相談したり、学校の連絡事項を共有したり、仕事の打ち合わせを行ったりと、さまざまな場面で活躍します。
また、LINEグループでは単にメッセージを送るだけではありません。
- 写真や動画を共有する
- 音声通話・ビデオ通話をする
- アルバムに写真を保存する
- ノートで重要な情報をまとめる
- イベントの日程を作成する
- 投票機能でアンケートを取る
など、多くの便利な機能を利用できます。
そのため、「複数人でやり取りする機会があるなら、まずLINEグループを活用する」と考えると分かりやすいでしょう。
LINEグループはどんな場面で使われる?
LINEグループは、日常生活から仕事まで幅広い場面で利用されています。
例えば、次のようなケースです。
- 家族で予定や連絡事項を共有する
- 友人同士で旅行や食事の計画を立てる
- 学校のクラスや部活動で情報共有する
- PTAや自治会の連絡を行う
- 職場のチームで業務連絡をする
- 趣味やサークルのメンバーと交流する
このように、複数人で同じ情報を共有したい場合に便利なのがLINEグループです。

LINEグループでできること
LINEグループでは、複数人でメッセージをやり取りするだけでなく、日常生活や仕事に役立つさまざまな機能を利用できます。
ここでは、主な機能を紹介します。
複数人でトークできる
LINEグループの基本機能は、複数人で同じトークルームを共有できることです。
誰かが送信したメッセージは参加している全員に表示されるため、何度も同じ内容を個別に送る必要がありません。
例えば、
- 家族への連絡
- 旅行の相談
- 学校の連絡事項
- 職場の打ち合わせ
など、多くの場面で活用されています。
写真や動画を共有できる
グループでは、写真や動画も簡単に共有できます。
旅行で撮影した写真をまとめて送ったり、学校行事の様子を共有したりと、一度送信するだけで参加者全員が確認できます。
写真が多い場合は、「アルバム」機能を利用すると見返しやすくなるため便利です。
アルバムを作成できる
LINEグループには、写真を整理して保存できる「アルバム」機能があります。
通常のトークでは写真が流れてしまいますが、アルバムに保存しておけば後から簡単に見返すことができます。
旅行やイベントなど、多くの写真を共有するときに便利な機能です。
※アルバムについては、関連記事「LINEアルバムとは?使い方や作り方、保存・削除方法をわかりやすく解説」で詳しく解説しています。
ノートで大切な情報を共有できる
「ノート」は、重要なお知らせや予定などをまとめて保存できる機能です。
例えば、
- 集合時間
- 持ち物
- 会議資料
- お店の住所
などを記録しておくと、トークをさかのぼらなくてもすぐ確認できます。
※詳しくは関連記事「LINEノートとは?使い方やできること・トークとの違いをわかりやすく解説」をご覧ください。
音声通話・ビデオ通話ができる
LINEグループでは、参加メンバー全員で音声通話やビデオ通話を楽しめます。
離れた場所に住む家族との会話や、オンラインミーティングなどにも活用されています。
参加者は途中から通話に参加することも可能です。
イベントや投票を作成できる
LINEグループには、イベントや投票を作成する機能もあります。
例えば、
- 食事会の日程調整
- 旅行の日程決め
- 会議の日程確認
- 多数決で決めたいこと
などを簡単にまとめられます。
参加者が多いグループでは、特に便利な機能です。
ファイルを共有できる
写真や動画だけでなく、PDFやWord、Excelなどのファイルを送ることもできます。
仕事の資料や学校のプリントなどを共有したい場合にも役立ちます。

LINEグループの作り方
LINEグループは、家族や友人、職場のメンバーなど、複数人でやり取りしたいときに簡単に作成できます。
iPhoneとAndroidで多少画面表示は異なりますが、基本的な手順はほぼ同じです。
LINEグループを作成する手順
一般的な作成手順は次のとおりです。
- LINEアプリを開く
- 「ホーム」または「トーク」画面からグループ作成を選ぶ
- グループに追加したいメンバーを選択する
- 「次へ」をタップする
- グループ名を入力する
- 必要に応じてグループアイコンを設定する
- 「作成」をタップして完了
これでLINEグループが作成され、メンバー同士でトークを始められます。
グループ名は後から変更できる
グループ名は作成時に決める必要がありますが、後から変更することも可能です。
例えば、
- ○○家
- ○○旅行2026
- ○○町内会
- ○○プロジェクト
など、目的が分かりやすい名前にしておくと便利です。
ただし、変更すると参加メンバー全員に反映されるため、頻繁な変更は避けたほうがよいでしょう。
グループアイコンも変更できる
グループ名だけでなく、アイコン画像も自由に設定できます。
例えば、
- 家族写真
- 旅行先の風景
- イラスト
- ペットの写真
などを設定すると、複数のグループがあっても見分けやすくなります。
アイコンも後から変更できます。

LINEグループへの招待方法
グループを作成したら、他の人を招待して参加してもらいます。
招待方法はいくつかあるため、相手との状況に合わせて使い分けると便利です。
LINEの友だちを招待する
もっとも一般的なのが、LINEで友だちになっている相手を招待する方法です。
グループ画面から友だちを選択するだけで招待を送れます。
家族や友人など、すでにLINEでつながっている相手なら、この方法が最も簡単です。
QRコードで招待する
QRコードを表示し、それを読み取ってもらうことでグループへ招待できます。
対面で会っている場合や、別の端末でQRコードを表示できる場合に便利です。
※QRコードについては関連記事「LINEのQRコード追加とは?離れている相手・対面での友だち追加方法をわかりやすく解説」も参考にしてください。
招待URLを送る
グループ専用の招待URLを作成し、メールやSNSなどで送る方法もあります。
受け取った相手は、URLを開いて参加できます。
離れた場所にいる相手を招待するときに便利です。
メールやSMSから招待する
相手がまだLINEの友だちでない場合でも、メールやSMSを利用して招待できる場合があります。
仕事関係や初めて連絡を取る相手に利用されることがあります。
招待された側は参加するか選べる
LINEグループに招待された場合は、必ず参加しなければならないわけではありません。
内容を確認して、
- 参加する
- 参加しない
を自分で選択できます。
そのため、知らないグループや心当たりのない招待には、安易に参加しないことも大切です。
LINEグループの「友だちをグループに自動で追加」と「招待」の違い
LINEグループを作成するときは、「友だちをグループに自動で追加」する方法と、招待を送って相手に参加してもらう方法の2つがあります。
どちらもグループへメンバーを加える方法ですが、参加の流れが異なります。
友だちをグループに自動で追加する
「友だちをグループに自動で追加」を利用すると、選択した友だちは参加操作をしなくてもグループへ追加されます。
例えば、
- 家族
- 毎日連絡を取り合う友人
- 少人数の仲間
など、普段からやり取りする相手とのグループに向いています。
すぐにトークを始められるのがメリットです。
招待して参加してもらう
もう一つは、相手へ招待を送り、参加するかどうかを選んでもらう方法です。
招待された人は内容を確認して、
- 参加する
- 参加しない(拒否する)
を自分で選択できます。
職場や学校、PTA、サークルなど、相手の意思を確認したい場面では、この方法がよく利用されています。
どちらを選べばよい?
利用シーンによって使い分けるのがおすすめです。
| 項目 | 友だちをグループに自動で追加 | 招待して参加を待つ |
|---|---|---|
| 参加方法 | 選択した友だちが自動で追加される | 相手が参加するか選べる |
| トーク開始 | すぐに始められる | 参加後に始まる |
| 向いている相手 | 家族・親しい友人 | 職場・学校・PTA・サークル |
| メリット | すぐに連絡できる | 相手の意思を尊重できる |
家族や普段からやり取りする友人なら「友だちをグループに自動で追加」が便利です。
一方、職場や学校などでは、相手が参加するかどうかを選べる「招待」のほうが安心して利用できます。

LINEグループに招待されたらどうする?
LINEグループに招待されると、招待されているグループの名前や参加メンバーなどを確認し、「参加」または「拒否」を選べます。
招待されたからといって、自動的にグループへ参加するわけではありません。参加しても問題ないグループか確認してから操作しましょう。
LINEグループへ参加する方法
LINEグループへの招待を確認する基本的な手順は、次のとおりです。
- LINEの「トーク」を開く
- 画面上部の「友だち」を選ぶ
- 「グループ」を開く
- 「招待されているグループ」を選ぶ
- 参加したいグループ名をタップする
- 「参加」をタップする
端末やLINEのバージョンによって、項目名や表示場所が多少異なる場合があります。
「参加」を選ぶと、そのグループのメンバーとなり、メッセージや写真などをやり取りできるようになります。
参加したくない場合は拒否できる
知らない人から招待された場合や、心当たりのないグループだった場合は、「拒否」を選べます。
次のような場合は、すぐに参加せず慎重に確認しましょう。
- 招待した人に心当たりがない
- グループの目的が分からない
- 知らない人ばかり参加している
- 金銭や個人情報を求める内容がある
- 不自然なURLが送られている
LINEグループは便利ですが、知らない相手からの招待に無理に応じる必要はありません。
招待を拒否すると相手に分かる?
LINE公式ヘルプによると、「拒否」を選んでも、グループ側ではその人が「招待中」のアカウントとして残る場合があります。
招待中の表示を消すには、グループへ招待した側が招待をキャンセルする必要があります。
そのため、拒否したことを知らせる専用通知が届くわけではありませんが、参加しない状態が続くことで、招待した人が気付く可能性はあります。
間違えて拒否した場合はどうする?
一度拒否した招待を、拒否した側から元に戻すことはできません。
間違えて拒否した場合は、グループのメンバーに次の操作をしてもらいます。
- 現在の招待をキャンセルしてもらう
- もう一度グループへ招待してもらう
- 改めて「参加」を選ぶ
慌てず、招待した人に「間違えて拒否してしまったので、もう一度招待してください」と伝えれば問題ありません。
招待なしでLINEグループに参加できる?
通常は、グループに参加しているメンバーから招待してもらう必要があります。
ただし、グループの設定によっては、次の方法で参加できます。
- グループ招待用のQRコードを読み取る
- グループ招待リンクを開く
- メールで送られたQRコードを利用する
- SMSで届いた案内から参加する
この場合も、まったく招待なしで勝手に参加するわけではありません。
グループのメンバーから共有されたQRコードや招待リンクを利用して参加する仕組みです。
QRコードや招待リンクから参加する条件
QRコードや招待リンクを利用するには、招待する側と参加する側の両方が、次の条件を満たす必要があります。
- LINEを最新バージョンにしている
- 年齢確認で18歳以上と判定されている
- グループ側の「リンク・QRコード招待」がオンになっている
条件を満たしていない場合は、QRコードや招待リンクが表示されない、または利用できないことがあります。
QRコードや招待リンクは他人に公開しない
グループ招待用のQRコードや招待リンクをインターネット上へ公開すると、関係のないLINEユーザーが参加してしまう可能性があります。
SNSやブログ、不特定多数の人が見られる掲示板などには掲載しないようにしましょう。
知らない人がグループへ参加してきた場合は、招待用QRコードやリンクを更新すると、それまでのものを無効にできます。
LINEグループを作らず複数人でトークできる?
LINEには以前から、「複数人トーク」と呼ばれる機能があります。
複数人トークとは、グループ名やアイコンなどを設定せず、複数の友だちとすぐに会話を始められるトークルームです。
ただし、現在のLINEでは、新しく複数人でトークを始める機能はグループトークへ統合されています。
以前から利用している複数人トークはそのまま使用できますが、新しく作る場合は、基本的にLINEグループを作成します。
参加を待たずに複数人でトークする方法
グループを作成するときに、
「友だちをグループに自動で追加」
をオンにすると、選択した友だちの参加操作を待たずにトークを始められます。
これは、以前の複数人トークに近い使い方です。
一方、この設定をオフにして作成すると、招待された人が「参加」を選んでからグループのメンバーになります。
自動追加と招待制の違い
| 項目 | 自動で追加するグループ | 参加を選ぶグループ |
|---|---|---|
| 参加方法 | 選択された友だちが自動で加わる | 招待された人が参加を選ぶ |
| トーク開始 | すぐに始めやすい | 相手の参加後にやり取りする |
| 向いている相手 | 家族や親しい友人 | 職場・学校・サークルなど |
| 相手の意思確認 | 事前に確認したほうが安心 | 相手自身が参加を選べる |
家族や普段から連絡を取り合っている友人なら自動追加でも使いやすいでしょう。
一方、職場やPTA、学校関係などでは、相手が参加するか選べる招待制のほうが無難です。
以前の複数人トークをグループに変更できる
すでに利用している複数人トークは、後からグループトークへ変更できます。
一般的な手順は、次のとおりです。
- 複数人トークを開く
- 画面上部のメニューをタップする
- 「設定」を開く
- 「グループを作成」を選ぶ
- 必要に応じてメンバーを追加する
- グループ名やアイコンを設定する
- 「作成」をタップする
ただし、複数人トークでやり取りしていた過去のメッセージは、新しく作成したグループへ引き継がれません。
過去のトークを見たい場合は、元の複数人トークを開いて確認する必要があります。
グループにするとアルバムやノートを使える
複数人トークでは、一部の機能が利用できません。
グループトークに変更すると、
- アルバム
- ノート
- グループ名
- グループアイコン
などを利用できるようになります。
長期間にわたって複数人で連絡を取る場合は、複数人トークのまま使うより、グループに変更したほうが情報を整理しやすいでしょう。

通常のLINEグループに管理者はいる?
通常のLINEグループには、オープンチャットのような「管理者」や「共同管理者」という役割はありません。
グループを最初に作った人だけが、すべてを管理する仕組みでもありません。
グループに参加しているメンバーは、基本的に次のような操作ができます。
- グループ名を変更する
- グループアイコンを変更する
- 新しいメンバーを招待する
- 招待中のメンバーを確認する
- メンバーをグループから退会させる
グループ名やアイコンなど、参加メンバー全員に影響する設定もあるため、変更するときはほかのメンバーへ確認しておくと安心です。LINE公式ヘルプでも、通常グループには参加者全員が変更できる設定があると案内されています。
グループを作った人に特別な権限はない
通常のLINEグループでは、グループを作成した人が「管理者」として固定されるわけではありません。
そのため、作成者がグループから退出しても、ほかのメンバーが残っていればグループは続きます。
「作った人が退出したらグループが消える」というわけではありません。
管理者や共同管理者がいるのはオープンチャット
管理者や共同管理者という役割が用意されているのは、LINEオープンチャットです。
オープンチャットでは、管理者が共同管理者を設定したり、メンバーを強制退会させたり、管理者権限を別の人へ移したりできます。
通常のLINEグループとオープンチャットは仕組みが異なるため、混同しないようにしましょう。
ポイント
通常のLINEグループには管理者はいません。グループ名やアイコンを変更すると全員に影響するため、メンバー同士で相談してから変更するのがおすすめです。
LINEグループ通話とは?複数人で話せる便利な機能
LINEグループでは、メッセージのやり取りだけでなく、グループ全員で音声通話やビデオ通話を楽しめます。
グループ内の誰かが通話を開始すると、他のメンバーに通知が届き、参加したい人だけが自由に参加できます。
家族との連絡や友人同士の雑談、学校や職場の打ち合わせなど、さまざまな場面で活用されています。
グループ通話でできること
LINEのグループ通話には、次のような特徴があります。
- 音声通話・ビデオ通話の両方に対応
- 参加したい人だけが通話に参加できる
- 通話の途中からでも参加できる
- 自由なタイミングで退出できる
- 同じLINEグループのメンバー同士なら利用できる
例えば、家族グループなら離れて暮らす家族と会話を楽しんだり、仕事のグループなら簡単な打ち合わせをしたりできます。
グループ通話と1対1通話の違い
グループ通話と通常のLINE通話には、次のような違いがあります。
| 項目 | グループ通話 | 1対1通話 |
|---|---|---|
| 参加人数 | 複数人 | 2人 |
| 参加方法 | 参加したい人だけ参加 | 相手が応答すると開始 |
| 途中参加 | できる | できない |
| 途中退出 | 自由 | 通話終了になる |
| 利用シーン | 会議・家族・友人グループ | 個人的な会話 |
友だち登録していない人とも通話できる?
はい、同じLINEグループに参加していれば利用できます。
例えば、会社や学校、PTAなどのグループでは、友だち登録をしていないメンバー同士でもグループ通話に参加できます。
一方で、1対1の音声通話やビデオ通話は、基本的に友だち同士で利用する機能です。
そのため、友だち登録していない相手とは、グループ通話は利用できますが、個別通話は利用できない場合があります。

LINEグループとオープンチャットの違い
LINEには「LINEグループ」と「オープンチャット」がありますが、どちらも複数人で会話ができる機能です。
そのため、「何が違うの?」と迷う方も多いでしょう。
大きな違いは、参加するメンバーと利用目的です。
LINEグループは家族や友人、職場など、知り合い同士で利用することを想定しています。
一方、オープンチャットは、趣味や地域、ゲームなど共通の話題で集まる、不特定多数の人との交流を目的とした機能です。
LINEグループとオープンチャットの比較
| 項目 | LINEグループ | オープンチャット |
|---|---|---|
| 参加する人 | 家族・友人・職場など | 趣味や地域など共通の話題の人 |
| 名前 | LINEプロフィール名 | ニックネームを設定できる |
| 参加方法 | 招待・QRコードなど | 検索・招待・URLなど |
| 利用目的 | 知り合い同士の連絡 | 同じ趣味の人との交流 |
例えば、
- 家族旅行の相談
- PTAの連絡
- 会社のチーム連絡
ならLINEグループ、
- 野球ファン
- ゲーム仲間
- 地域情報
ならオープンチャットが向いています。
詳しくは関連記事「LINEオープンチャットとは?」をご覧ください。

LINEグループの退出と削除の違い
「退出」と「削除」は似ていますが、意味は異なります。
グループを退出する
退出とは、グループのメンバーではなくなることです。
退出すると、
- 新しいメッセージは届かない
- 通話にも参加できない
- グループメンバー一覧から名前が消える
ようになります。
また、トーク画面には「○○が退出しました」と表示されるため、他のメンバーにも分かります。
グループを削除する
削除とは、自分のLINE画面からグループを非表示にする操作です。
すでに退出したグループを整理するときによく利用されます。
削除しても、
- 他のメンバーには影響しない
- グループ自体は残る
ため、「削除=グループが消える」という意味ではありません。
グループ自体を消すことはできる?
通常のLINEグループには「解散」ボタンはありません。
全員が退出すると結果的に利用されなくなりますが、特定の人がボタン一つでグループを解散させる仕組みではありません。

LINEグループを快適に使うコツ
便利なLINEグループですが、参加人数が多くなると通知が増えたり、大切な情報を見失ったりすることがあります。
ここでは、快適に利用するためのコツを紹介します。
通知を必要に応じてオフにする
メッセージが多いグループでは、通知が頻繁に届くことがあります。
必要に応じて通知をオフにすると、スマートフォンが鳴り続けるのを防げます。
ノートを活用する
集合時間や持ち物など、大切な情報はノートへまとめるのがおすすめです。
後から簡単に確認できます。
アルバムを利用する
旅行やイベントなど、写真が多い場合はアルバムへ保存すると整理しやすくなります。
グループ名を分かりやすくする
「グループ①」などではなく、
- ○○家
- ○○旅行2026
- ○○プロジェクト
など目的が分かる名前にすると探しやすくなります。
不要になったら退出・削除する
使わなくなったグループを整理すると、トーク一覧も見やすくなります。
LINEグループを利用するときの注意点
便利なLINEグループですが、安心して利用するためにはいくつか注意したいポイントがあります。
個人情報を書き込みすぎない
住所や電話番号、パスワードなどの個人情報は、必要以上に投稿しないようにしましょう。
知らない人からの招待には注意する
心当たりのないグループには参加しないことが大切です。
迷った場合は、招待した相手に確認してから参加しましょう。
QRコードや招待URLを公開しない
グループ招待用のQRコードやURLをSNSなどで公開すると、知らない人が参加する可能性があります。
信頼できる相手だけに共有しましょう。
グループ全員が見ることを意識する
LINEグループのメッセージは参加者全員が見ることができます。
誤解を招く表現や、他の人が不快になる内容は避けることが大切です。

LINEグループでよくあるトラブル
LINEグループは便利な機能ですが、参加や利用中に困ることもあります。
ここでは、よくあるトラブルと対処法を紹介します。
グループへ招待できない
友だちを招待できない場合は、次の点を確認してみましょう。
- 相手がLINEを利用しているか
- ブロックされていないか
- LINEアプリが最新バージョンか
- 通信環境が安定しているか
一時的な通信エラーの場合は、時間をおいてから再度試すと改善することもあります。
グループに参加できない
招待URLやQRコードから参加できない場合は、
- 招待URLの有効期限
- QRコードが更新されていないか
- LINEのバージョン
などを確認しましょう。
また、招待が取り消されている場合は、もう一度招待してもらう必要があります。
通知が届かない
通知が来ない場合は、
- グループ通知がオフになっている
- スマートフォン本体の通知設定
- おやすみモード
- バッテリー節約機能
などが原因として考えられます。
まずは通知設定を確認しましょう。
グループ名を変更できない
通常のLINEグループでは、参加メンバーがグループ名を変更できます。
変更できない場合は、
- 通信エラー
- LINEの一時的な不具合
- アプリが最新でない
などが考えられます。
グループが削除できない
グループを削除するには、先に退出する必要があります。
退出せずに削除だけ行うことはできません。
「退出」→「削除」の順番で操作すると整理できます。

LINEグループはこんな人におすすめ
LINEグループは、複数人で連絡を取り合う機会がある人なら、さまざまな場面で活用できます。
家族で連絡を取りたい人
家族旅行や買い物、予定の共有など、毎日の連絡がスムーズになります。
学校・PTAで情報共有したい人
学校行事や部活動、PTAのお知らせなど、一度の投稿で全員へ伝えられます。
職場でチーム連絡をしたい人
会議の日程や資料の共有など、仕事でも便利に活用できます。
趣味やサークルで交流したい人
イベントの日程調整や写真共有などにも役立ちます。

よくある質問(FAQ)
Q1.LINEグループは何人まで参加できますか?
最大500人まで参加できます。
Q2.LINEグループは無料で利用できますか?
はい。
LINEグループ自体は無料です。
ただし、通信量はかかるため、モバイル通信ではデータ容量に注意しましょう。
Q3.グループ通話も無料ですか?
LINEの通話料金はかかりません。
ただし、インターネット通信を利用するため通信量は発生します。
Q4.招待を拒否すると相手に通知されますか?
拒否したことを知らせる通知は送信されません。
ただし、参加していないことは相手が確認できる場合があります。
Q5.退出すると相手に分かりますか?
はい。
「○○が退出しました」と表示されます。
Q6.削除すると相手にも消えますか?
いいえ。
削除しても、自分のLINE画面から見えなくなるだけです。
Q7.グループ名は後から変更できますか?
はい。
参加メンバーが変更できます。
Q8.グループアイコンも変更できますか?
はい。
後から自由に変更できます。
Q9.QRコードだけで参加できますか?
招待用QRコードが有効であれば参加できます。
Q10.途中から参加した人は過去のトークを見られますか?
通常は、参加前のトーク履歴は閲覧できません。
Q11.グループから退出した後でも戻れますか?
もう一度招待してもらえば再参加できます。
Q12.オープンチャットとの違いは何ですか?
LINEグループは知り合い同士の連絡向け、オープンチャットは共通の趣味や話題で集まる人向けの機能です。
まとめ
LINEグループは、家族や友人、職場、学校などで複数人と連絡を取り合う際に便利な機能です。
この記事のポイントを振り返ると、次のとおりです。
- LINEグループは複数人でトークや情報共有ができる
- 写真・動画・アルバム・ノート・通話など多くの機能を利用できる
- 招待方法は友だち・QRコード・招待URLなど複数ある
- 「追加」と「招待」は仕組みが異なる
- 退出と削除では意味が違う
- オープンチャットとは利用目的が異なる
- 通知設定やノート、アルバムを活用するとより便利になる
- 個人情報や招待URLの取り扱いには注意する
初めてLINEグループを利用する方は、まず家族や親しい友人とのグループを作成して使い方に慣れてみるとよいでしょう。