
LINEでスタンプや絵文字を買おうとしたときに、「50コイン」「100コイン」と表示されていて、
「LINEコインって何?」
「1コインはいくらなの?」
「無料で貯める方法はある?」
と疑問に思ったことはないでしょうか。
LINEコインは、LINEアプリ内でスタンプなどの有料アイテムを購入するときに使う専用の仮想通貨です。
ただ、LINEには「LINEポイント」や「LINEクレジット」もあり、さらにLINE STOREではPayPayなど別の支払い方法も利用できるため、初めて使うと少しわかりにくいかもしれません。
この記事では、LINEコインとは何か、値段や使い道、無料で貯める方法、買い方・チャージ方法、PayPayとの関係、プレゼントできるのかなどを初心者向けにわかりやすく解説します。
- LINEコインとは?
- LINEコインの値段はいくら?
- LINEコインの使い道は?
- LINEコインは無料でゲットできる?
- LINEポイントの貯め方
- LINEポイントをLINEコインに交換できる?
- LINEコインの買い方・チャージ方法
- LINEコインの支払い方法は?
- LINEコインはPayPayで買える?
- LINEコインでプレゼントできる?
- LINEアプリとLINE STOREの違い
- LINEコイン・LINEポイント・LINEクレジットの違い
- LINEプリペイドカードでLINEコインを買える?
- LINEコインの残高を確認する方法
- LINEコインに有効期限はある?
- LINEコインが買えない・チャージできないときは?
- LINEコインについてよくある質問
- LINEコインで勘違いしやすいポイント
- まとめ
LINEコインとは?
LINEコインとは、簡単にいうとLINEアプリ内で有料アイテムを購入するためのお金のようなものです。
実際のお金を使ってLINEコインを購入し、そのコインを使ってスタンプなどを購入します。
たとえば、欲しいスタンプに「100コイン」と表示されている場合、保有しているLINEコインなどを使って購入する仕組みです。
LINE公式では、LINEコインを「LINEアプリ内でスタンプなどを購入するための仮想通貨」と説明しています。
LINEコインはLINEアプリ内で使う
LINEコインで特に覚えておきたいのが、基本的にLINEアプリ内で購入・使用するものという点です。
LINEにはブラウザから利用できる「LINE STORE」もありますが、LINE STOREではLINEコインを使用できません。
そのため、
LINEアプリ → LINEコイン
LINE STORE → LINEコイン以外の決済方法
と考えるとわかりやすいでしょう。
LINEアプリとLINE STOREの違いについては、後ほど詳しく解説します。
LINEコインの残高はどこで確認できる?
現在持っているLINEコインは、LINEアプリから確認できます。
基本的な確認方法は次のとおりです。
「ホーム」→「設定」→「コイン」
ここに表示される保有コイン数には、購入したコインだけでなく、条件によってはボーナスコインやLINEポイントから自動変換された分も含まれます。
そのため、「自分で買った覚えのないコインがある」と感じる場合でも、ボーナスコインなどが含まれている可能性があります。

LINEコインの値段はいくら?
LINEコインを初めて使うときに気になるのが値段です。
LINEコインは、必要なコイン数を選んでチャージ(購入)する仕組みになっています。
LINEアプリで、
「ホーム」→「設定」→「コイン」→「チャージ」
と進むと、購入できるコインと金額を確認できます。
1コイン=何円?
ここで注意したいのが、「1コイン=必ず○円」と単純に考えないほうがよいことです。
購入するコイン数やボーナスコインの有無などによって、実質的な1コインあたりの価格が変わる場合があります。
また、LINEコインの支払いはApp StoreまたはGoogle Playを経由します。
そのため、ブログ記事では「1コイン○円」と固定して覚えるよりも、購入するときにLINEアプリに表示されるコイン数と金額を確認するのがおすすめです。
ボーナスコインとは?
LINEコインを購入すると、購入する数量などによってボーナスコインが付く場合があります。
ボーナスコインも通常のLINEコインと同じように対象アイテムの購入に利用できます。
ただし、有効期限には注意が必要です。
購入した通常のLINEコインには有効期限がありませんが、ボーナスコインの有効期限は付与後180日です。
また、LINEコインを使うときは、
ボーナスコイン → 購入したコイン → LINEポイントから自動変換されたコイン
の順番で消費されます。
「ボーナスコインを使い忘れて期限が切れてしまった」ということが起こらないよう、残高を確認しておくとよいでしょう。

LINEコインの使い道は?
LINEコインは何にでも使えるわけではありません。
主にLINEアプリ内の有料アイテムを購入するときに利用します。
代表的な使い道を見てみましょう。
LINEスタンプを購入する
もっとも身近な使い道のひとつがLINEスタンプです。
スタンプショップで欲しいスタンプを選び、必要なコインを使って購入します。
購入したスタンプは、友だちや家族とのトークなどで利用できます。
LINE絵文字を購入する
LINEコインは、有料のLINE絵文字の購入にも利用できます。
絵文字は文章の途中に入れて使えるほか、絵文字だけを送信して楽しむこともできます。
スタンプとは少し使い方が違うので、普段のメッセージをかわいくしたり、気持ちを伝えやすくしたりするのに便利です。
LINE着せかえを購入する
LINEの画面デザインを変更できる「着せかえ」の購入にもLINEコインを利用できます。
着せかえを変更すると、LINEの背景やボタンなどを好きなキャラクターやデザインに変えることができます。
スタンプが「トークで使うアイテム」なのに対して、着せかえは「LINEアプリの見た目を変更するアイテム」と考えるとわかりやすいでしょう。
LINEコインは何にでも使えるわけではない
ここは勘違いしやすいポイントです。
LINEコインは、現金や電子マネーのように自由に使えるものではありません。
たとえば、コンビニやスーパーでの買い物に使ったり、PayPayの残高として使ったりするものではありません。
また、LINE STOREでもLINEコインは利用できません。
つまりLINEコインは、
「LINEアプリ内の対応する有料アイテムを購入するための専用通貨」
と覚えておくとよいでしょう。

LINEコインは無料でゲットできる?
「LINEコインを無料でゲットしたい」「課金せずに貯める方法はないの?」と考える人もいるでしょう。
結論からいうと、LINEコインそのものを無料でどんどん貯めるというより、LINEポイントを貯めて対象アイテムの購入に利用する方法を考えるとわかりやすいです。
LINEポイントを持っていると、LINEアプリ内でスタンプなどを購入するとき、コインが不足している場合にポイントが自動的にコインへ変換されます。
そのため、LINEポイントを無料で貯めれば、現金を使わずにスタンプなどを購入できる場合があります。
LINEコインを無料で直接貯める方法は基本的にない
LINEコインは、基本的にはLINEアプリから購入してチャージするものです。
「広告を見るだけでLINEコインが大量にもらえる」「簡単な登録だけでLINEコインをプレゼント」などの情報を見かけることがあるかもしれません。
しかし、外部サイトやSNSなどで紹介されている方法のなかには、LINE公式とは関係のないものもあります。
無料という言葉だけで判断せず、公式のサービスやキャンペーンなのかを確認することが大切です。
LINEポイントを貯めれば実質無料で購入できることも
LINEコインを購入せずにスタンプなどを手に入れたい場合は、LINEポイントを活用する方法があります。
たとえば、貯めたLINEポイントがあり、LINEコインが不足している場合、そのポイントが必要な分だけ自動的にコインへ変換されます。
つまり、
LINEポイントを貯める
↓
欲しいスタンプなどを選ぶ
↓
LINEコインが不足している
↓
LINEポイントがコインへ自動変換される
↓
対象アイテムを購入
という流れです。
「無料でLINEコインを貯める」というより、「無料で貯めたLINEポイントをLINEアプリ内の購入に利用する」と考えたほうが正確です。
「無料でLINEコインがもらえる」という情報には注意
LINEコインを調べていると、「LINEコインを無料でゲットする裏ワザ」といった情報が見つかることがあります。
すべてが危険というわけではありませんが、公式ではないサービスを利用する場合には注意が必要です。
特に、
-
LINEのパスワードを入力させる
-
SMSで届いた認証番号を入力させる
-
不自然なアプリをインストールさせる
-
「必ず大量のコインがもらえる」などと強調する
といったものには安易に応じないようにしましょう。
LINEコインやLINEポイントを利用するときは、LINE公式の案内を確認することが安心です。

LINEポイントの貯め方
LINEコインを購入せずに対象アイテムを手に入れたい場合に役立つのがLINEポイントです。
LINEポイントは、対象となるキャンペーンやサービスなどを利用することで貯められる場合があります。
LINEポイントクラブを確認する
LINEポイントを貯めたい場合は、まず「LINEポイントクラブ」を確認してみましょう。
LINEポイントクラブには、条件を達成するとポイントを獲得できるキャンペーンなどが掲載されています。
内容や獲得条件はそれぞれ異なります。
利用する前に、
「何ポイントもらえるのか」
「何をすればポイントを獲得できるのか」
「いつポイントが付与されるのか」
などを確認しておくと安心です。
キャンペーンなどでLINEポイントを貯める
LINEポイントクラブでは、さまざまな方法でポイントを獲得できるキャンペーンが実施されることがあります。
無料で参加できるものもあれば、商品購入やサービスの利用などが条件になっているものもあります。
そのため、「LINEポイント=すべて無料でもらえる」わけではない点には注意しましょう。
ポイント欲しさに必要のない商品やサービスを購入してしまうと、かえって出費が増えてしまいます。
自分が無理なく利用できるキャンペーンを選ぶことが大切です。
LINEポイントには有効期限がある
貯めたLINEポイントには有効期限があります。
LINEポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得した日から180日後です。
ただし、有効期限が延長される対象にならないポイントもあります。
せっかく貯めたポイントを失効させないためにも、ときどき残高や有効期限を確認しておくとよいでしょう。

LINEポイントをLINEコインに交換できる?
ここはLINEコインで特に勘違いしやすいところです。
LINEポイントを持っているからといって、自分で「100ポイントをLINEコインに交換しよう」といった操作をするわけではありません。
自分でLINEコインに交換することはできない
現在の仕組みでは、LINEポイントを好きなタイミングでLINEコインへ手動交換することはできません。
「LINEポイントをコインに交換する」という専用の操作を探しても見つからないのは、このためです。
LINEアプリ内で対象アイテムを購入するときに必要なコインが不足していると、保有しているLINEポイントが自動的に使われます。
コイン不足時にLINEポイントが自動変換される
たとえば、欲しいスタンプを購入するのに100コイン必要なのに、保有コインが80コインしかないとします。
この場合、条件を満たしていれば不足している20コイン分についてLINEポイントが自動的にコインへ変換されます。
利用者が事前に交換操作をする必要はありません。
日本では3ポイント=1コイン
日本では、LINEアプリ内の対象アイテムを購入するとき、LINEポイント3ポイント=LINEコイン1コインとして自動変換されます。
たとえば、LINEコインがまったくない状態で100コイン必要なアイテムを購入する場合、単純計算では300ポイントが必要になります。
| 必要なLINEコイン | 必要なLINEポイントの目安 |
|---|---|
| 10コイン | 30ポイント |
| 50コイン | 150ポイント |
| 100コイン | 300ポイント |
| 150コイン | 450ポイント |
※日本でLINEポイントのみを利用する場合の単純計算です。
ここで覚えておきたいのは、
「LINEポイントをLINEコインへ交換して貯めておく」のではなく、「購入時に不足しているLINEコインの代わりとしてLINEポイントが自動的に使われる」
ということです。
この違いがわかると、LINEコインとLINEポイントの関係がかなり理解しやすくなります。

LINEコインの買い方・チャージ方法
LINEコインが足りない場合は、LINEアプリから必要な分を購入(チャージ)できます。
難しい操作は必要なく、LINEの設定画面から簡単に購入できます。
LINEアプリから購入する方法
LINEコインを購入する基本的な手順は次のとおりです。
1.LINEアプリの「ホーム」を開く
2.右上の「設定(歯車マーク)」をタップする
3.「コイン」をタップする
4.「チャージ」をタップする
5.購入したい金額を選ぶ
6.表示された金額を確認して支払う
購入が完了すると、LINEコインの残高に反映されます。
なお、LINEコインはLINEアプリ内で購入する仕組みです。
ブラウザから利用する「LINE STORE」でLINEコインそのものをチャージするわけではありません。
iPhoneでLINEコインを買う場合
iPhoneでも基本的な操作は同じです。
LINEアプリから、
「ホーム」→「設定」→「コイン」→「チャージ」
と進み、購入する金額を選択します。
支払いはAppleの決済システムを経由します。
そのため、実際に利用できる支払い方法は、Apple Accountに設定している支払い方法などによって異なります。
購入画面に表示される金額と支払い方法を確認してから購入しましょう。
AndroidでLINEコインを買う場合
Androidの場合も、
「ホーム」→「設定」→「コイン」→「チャージ」
と進みます。
購入する金額を選ぶと、Google Playを経由して支払いを行います。
iPhoneとAndroidではLINEコインを購入するまでの流れはよく似ていますが、決済を行うサービスが異なります。
iPhone → App Store経由
Android → Google Play経由
と覚えておくとわかりやすいでしょう。
スタンプ購入時にコインが足りなかったら?
スタンプや絵文字などを購入しようとしたときに、必要なLINEコインが不足していることもあります。
その場合は、保有しているLINEポイントがあれば、不足分についてポイントが自動的にLINEコインへ変換されます。
LINEポイントも足りない場合は、必要に応じてLINEコインをチャージしてから購入します。
そのため、
欲しいアイテムを選ぶ
↓
必要なコインを確認
↓
保有コイン・LINEポイントを確認
↓
足りなければLINEコインをチャージ
↓
購入
という流れで考えるとわかりやすいでしょう。

LINEコインの支払い方法は?
LINEコインを購入するとき、「クレジットカードで払うの?」「携帯料金と一緒に払えるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
LINEコインの代金をLINEへ直接支払うわけではありません。
LINEコインの支払いはApp StoreまたはGoogle Playを経由して行われます。
iPhoneはApp Store経由
iPhoneでLINEコインを購入する場合は、App Storeを通して決済されます。
そのため、利用できる支払い方法についてはApple側に設定している内容を確認します。
LINEアプリにクレジットカード番号などを直接登録してLINEコインを購入する仕組みではありません。
AndroidはGoogle Play経由
Androidの場合はGoogle Playを通して決済されます。
こちらもGoogle Playに設定している支払い方法などを利用します。
利用できる決済方法は、利用している端末やアカウント、携帯電話会社などによって異なる場合があります。
クレジットカードやキャリア決済はどうなる?
クレジットカードや携帯電話会社のキャリア決済などが利用できるかどうかは、App StoreまたはGoogle Play側の支払い設定によります。
そのため、
「LINEコインがクレジットカードに対応しているか」
というより、
「App StoreまたはGoogle Playで自分が利用できる支払い方法は何か」
を確認するのが正確です。
LINEコインを購入するときに表示される決済画面を確認してから支払いましょう。

LINEコインはPayPayで買える?
PayPayを普段から利用している人なら、「LINEコインもPayPayでチャージできないの?」と思うかもしれません。
ここは少し注意が必要です。
LINEコインの購入と、LINE STOREでアイテムを購入することは別の仕組みです。
PayPayからLINEコインへ直接チャージする仕組みではない
LINEコインはLINEアプリ内から購入し、支払いはApp StoreまたはGoogle Playを経由します。
そのため、
PayPay残高 → LINEコイン
というように、LINEアプリ内でPayPayを選択してLINEコインへ直接チャージする仕組みとして考えるとわかりにくくなります。
LINEコインを購入するときは、利用しているスマートフォンのApp StoreまたはGoogle Play側の決済方法を確認しましょう。
LINE STOREならPayPayで支払える
「PayPayを使ってLINEスタンプなどを買いたい」という場合は、LINE STOREを利用する方法があります。
日本のLINE STOREでは、PayPayが決済方法のひとつとして用意されています。
LINE STOREで購入したいスタンプや着せかえなどを選び、支払い方法としてPayPayを選択して購入します。
ここで大切なのは、
PayPayでLINEコインを購入するのではなく、PayPayを使ってLINE STOREの商品を購入する
という点です。
LINEアプリとLINE STOREでは支払いの仕組みが違う
LINEアプリとLINE STOREの違いを簡単に整理すると、次のようになります。
| LINEアプリ | LINE STORE | |
|---|---|---|
| LINEコイン | 使用できる | 使用できない |
| LINEポイント | コイン不足時に自動変換 | 対象商品に利用できる |
| PayPay | コイン購入はApp Store・Google Play経由 | 決済方法として利用できる |
| LINEクレジット | 使用できない | 使用できる |
「スタンプを買う」という目的は同じでも、どこから購入するかによって使える支払い方法が違います。
たとえば、
LINEコインを使いたい → LINEアプリ
PayPayを使いたい → LINE STORE
というように考えると、選びやすくなります。

LINEコインでプレゼントできる?
LINEには、スタンプや着せかえなどを友だちへプレゼントする機能があります。
そこで気になるのが、「自分が持っているLINEコインを友だちにプレゼントできるの?」という点です。
結論からいうと、LINEコインそのものを友だちに送ったり、プレゼントしたりすることはできません。
ただし、プレゼントに対応しているスタンプなどのアイテムを購入して友だちへ贈ることはできます。
LINEコインそのものは友だちに送れない
自分が持っているLINEコインを、
「100コインだけ友だちにあげる」
「余ったコインを家族へ送る」
といった使い方はできません。
LINEコインは、自分のLINEアカウントで対象アイテムを購入するために利用するものです。
そのため、LINEコインを現金や電子マネーのように他の人へ送金することはできないと覚えておきましょう。
スタンプなどのアイテムはプレゼントできる
LINEコインそのものは送れませんが、プレゼントに対応しているアイテムなら友だちへ贈ることができます。
たとえば、LINEスタンプでは商品ページに「プレゼントする」が表示されていれば、プレゼントできます。
流れとしては、
プレゼントしたいアイテムを選ぶ
↓
「プレゼントする」を選ぶ
↓
贈りたい友だちを選ぶ
↓
内容を確認する
↓
プレゼントする
となります。
誕生日のお祝いや、ちょっとしたお礼などにも使いやすいでしょう。
プレゼントできない場合もある
すべてのアイテムを必ずプレゼントできるわけではありません。
商品ページに「プレゼントする」が表示されないアイテムなどは、プレゼントできない場合があります。
また、相手がすでに同じアイテムを持っている場合など、状況によってプレゼントできないこともあります。
「プレゼントする」が表示されるかどうかを商品ページで確認しましょう。
LINE STOREからプレゼントする方法もある
スタンプなどは、ブラウザから利用できるLINE STOREでもプレゼントできます。
LINE STOREではLINEコインを使うことはできませんが、PayPayやLINEクレジットなど、LINEアプリとは異なる決済方法を利用できます。
そのため、
LINEコインを使いたい → LINEアプリ
PayPayなどで支払いたい → LINE STORE
というように、支払い方法によって購入場所を選ぶこともできます。

LINEアプリとLINE STOREの違い
LINEの有料アイテムを購入するときに、わかりにくいのが「LINEアプリ」と「LINE STORE」の違いです。
どちらでもスタンプなどを購入できますが、使える通貨や支払い方法が異なります。
LINEアプリではLINEコインを使う
LINEアプリ内のスタンプショップなどでは、LINEコインを使って対象アイテムを購入します。
LINEコインが足りなければ、App StoreまたはGoogle Playを経由してチャージできます。
また、LINEポイントを持っている場合は、コイン不足時にポイントが自動的にLINEコインへ変換されます。
LINE STOREではLINEコインは使えない
LINE STOREは、Webブラウザから利用できるLINEの公式ストアです。
スタンプや絵文字、着せかえなど、さまざまなアイテムを購入できます。
ただし、LINE STOREではLINEコインを利用できません。
「LINEの公式ストアだからLINEコインも使えるだろう」と思いやすいので注意しましょう。
LINE STOREではさまざまな支払い方法を利用できる
LINE STOREでは、PayPayをはじめ、LINEクレジットやクレジットカード、キャリア決済など、複数の決済方法が用意されています。
また、対象商品ではLINEポイントも利用できます。
LINEアプリとLINE STOREの違いを簡単に整理すると、次のようになります。
| 比較 | LINEアプリ | LINE STORE |
|---|---|---|
| LINEコイン | ○ | × |
| LINEポイント | コイン不足時に自動変換 | 対象商品に利用可能 |
| LINEクレジット | × | ○ |
| PayPay | LINEコインへの直接チャージではない | ○ |
| 主な購入場所 | LINEアプリ内 | Webブラウザ |
「どちらがお得か」だけでなく、自分が使いたい支払い方法に合わせて選ぶとよいでしょう。

LINEコイン・LINEポイント・LINEクレジットの違い
LINEには、
「LINEコイン」
「LINEポイント」
「LINEクレジット」
という似た名前のものがあります。
名前は似ていますが、それぞれ役割が違います。
LINEコインとは?
LINEコインは、LINEアプリ内でスタンプや絵文字、着せかえなどの対象アイテムを購入するための仮想通貨です。
LINEアプリからチャージして利用します。
LINE STOREでは使えません。
LINEポイントとは?
LINEポイントは、対象となるキャンペーンやサービスの利用などで貯められるポイントです。
LINEアプリ内で対象アイテムを購入するときにコインが不足している場合、日本では3ポイント=1コインとして自動的に使われます。
また、LINE STOREでは対象商品の支払いに利用できます。
つまりLINEポイントは、LINEコインとは違って「貯めるポイント」という性格が強いものです。
LINEポイントについてはこちらの記事を参考にして下さい。
「LINEポイントとは?貯め方・使い方やPayPay・コインへの交換方法を解説」
LINEクレジットとは?
LINEクレジットは、LINE STOREで利用する専用の通貨です。
LINEプリペイドカードやLINEギフトコードなどを使ってLINE STOREでチャージし、対象商品の購入に利用できます。
ここで重要なのは、LINEクレジットをLINEコインとしてLINEアプリ内で使うことはできないという点です。
3つの違いを比較
| LINEコイン | LINEポイント | LINEクレジット | |
|---|---|---|---|
| 主な役割 | アプリ内アイテムの購入 | 貯めて支払いなどに利用 | LINE STOREでの支払い |
| LINEアプリ | ○ | ○※ | × |
| LINE STORE | × | ○ | ○ |
| 主な入手方法 | 購入 | キャンペーンなど | プリペイドカードなどからチャージ |
| 他の人へ直接送る | × | × | × |
※LINEアプリ内では、対象アイテムの購入時にコインが不足している場合、LINEポイントが自動的にコインへ変換されます。
覚え方としては、
LINEコイン → LINEアプリで使う
LINEポイント → 貯めて支払いなどに活用する
LINEクレジット → LINE STOREで使う
と整理するとわかりやすいでしょう。

LINEプリペイドカードでLINEコインを買える?
コンビニなどで販売されている「LINEプリペイドカード」を見て、
「これを買えばLINEコインをチャージできるのでは?」
と思う人もいるでしょう。
しかし、LINEプリペイドカードからLINEコインを直接チャージすることはできません。
ここはLINEコインで特に間違えやすいポイントです。
プリペイドカードで増えるのはLINEクレジット
LINEプリペイドカードを使ってチャージされるのは、LINEコインではなくLINEクレジットです。
LINEクレジットは、Webブラウザから利用する「LINE STORE」専用の通貨です。
つまり、
LINEプリペイドカード
↓
LINE STOREでチャージ
↓
LINEクレジットになる
↓
LINE STOREで対象アイテムを購入
という流れです。
「LINE」と書かれたプリペイドカードだからといって、LINEアプリのコイン残高が増えるわけではありません。
LINEプリペイドカードの使い方
LINEプリペイドカードを購入した場合は、LINE STOREでチャージします。
基本的な流れは次のとおりです。
1.LINE STOREを開いてログインする
2.「チャージする」を選ぶ
3.「LINEプリペイドカード」を選ぶ
4.カードに記載されているPINコードを入力する
5.「チャージする」を選ぶ
チャージが完了すると、LINE STOREで利用できるLINEクレジットとして残高に反映されます。
PINコードは大文字・小文字を含めて正確に入力しましょう。
LINEコインとLINEクレジットは合算できない
LINEプリペイドカードからチャージしたLINEクレジットと、LINEアプリで購入したLINEコインを合算して使うことはできません。
たとえば、
LINEコイン50コイン+LINEクレジット50クレジット
を合わせて「100」としてLINEアプリで使う、といったことはできません。
LINEコインはLINEアプリ、LINEクレジットはLINE STOREと、使う場所そのものが違うためです。
LINEプリペイドカードにも有効期限がある
LINEプリペイドカードには有効期限があります。
現在のLINE公式ヘルプでは、LINEプリペイドカードの有効期限は購入日から1年間とされています。
期限を過ぎると利用できなくなるため、購入したら早めにLINE STOREでチャージしておくとよいでしょう。
また、プリペイドカードのPINコードを他人へ教えないことも大切です。

LINEコインの残高を確認する方法
「あと何コイン持っているのかわからない」という場合は、LINEアプリから簡単に確認できます。
LINEアプリから確認できる
LINEコインの残高は、
「ホーム」→「設定」→「コイン」
と進むと確認できます。
ここに表示される保有コイン数は、単純に自分がお金を払って購入したコインだけではありません。
保有コインには3種類が含まれる
LINE公式によると、残高に表示される保有コイン数には、
-
購入したLINEコイン
-
購入時などに付与されたボーナスコイン
-
LINEポイントから自動変換されたコイン
が含まれています。
そのため、自分が購入したコイン数と画面に表示される保有コイン数が必ずしも同じとは限りません。
また、コインを使用すると、
ボーナスコイン
↓
購入したコイン
↓
LINEポイントから自動変換されたコイン
の順番で消費されます。

LINEコインに有効期限はある?
LINEコインを購入したものの、しばらく使わなかった場合、「期限切れにならない?」と心配になるかもしれません。
LINEコインの有効期限は、種類によって違います。
購入したLINEコインには有効期限がない
現在のLINE公式ヘルプでは、購入したLINEコインに有効期限はありません。
そのため、購入した通常のコインが「180日経ったから消えてしまう」といった仕組みではありません。
ボーナスコインは付与後180日
一方、購入時などに付与されるボーナスコインには有効期限があります。
有効期限は付与後180日です。
LINEコインを使うときはボーナスコインから先に消費される仕組みになっています。
LINEポイントにも有効期限がある
LINEポイントも期限に注意が必要です。
通常のLINEポイントは、最後にLINEポイントを獲得した日から180日後が有効期限です。
ただし、期間限定ポイントなどは個別に期限が設定されることがあります。
LINEコインとLINEポイントを混同しないよう、
購入したLINEコイン → 有効期限なし
ボーナスコイン → 付与後180日
通常のLINEポイント → 最後に獲得した日から180日後
と整理しておくとわかりやすいでしょう。
LINEコインが買えない・チャージできないときは?
手順どおりに操作しても、LINEコインを購入できなかったり、購入したコインが残高に反映されなかったりすることがあります。
そんなときは、次のポイントを確認してみましょう。
App Store・Google Playの支払い方法を確認する
LINEコインの支払いは、App StoreまたはGoogle Playを経由します。
そのため、購入できない場合はLINEだけでなく、利用しているアプリストア側の支払い設定も確認してみましょう。
登録している決済方法に問題がないか、購入手続きが正常に完了しているかをチェックします。
LINEコインの残高を確認する
購入したはずなのにコインが見当たらない場合は、
「ホーム」→「設定」→「コイン」
から残高を確認します。
購入前の残高と比べて増えているか確認してみましょう。
購入したコインが反映されない場合
決済が完了しているのにLINEコインが反映されない場合は、購入履歴などを確認します。
同じ購入操作を何度も繰り返すと、意図せず複数回購入してしまう可能性もあるため注意しましょう。
問題が解決しない場合は、LINE公式ヘルプの「購入したLINEコインが反映されない」などの案内を確認するのがおすすめです。
プリペイドカードを使った場合はLINEクレジットを確認する
「プリペイドカードをチャージしたのにLINEコインが増えない」という場合は、故障やエラーとは限りません。
LINEプリペイドカードからチャージされるのはLINEコインではなくLINEクレジットです。
LINE STOREのアカウントページからLINEクレジットの残高を確認しましょう。

LINEコインについてよくある質問
最後に、LINEコインについて疑問に思いやすいポイントをQ&A形式でまとめます。
LINEコインは無料で貯められる?
LINEコインそのものは、基本的にLINEアプリから購入してチャージします。
お金を使わずにスタンプなどを購入したい場合は、LINEポイントを貯めて利用する方法があります。
LINEアプリ内で対象アイテムを購入するときにLINEコインが不足していると、保有しているLINEポイントが自動的にコインへ変換されます。
そのため、「無料でLINEコインを貯める」というより、「無料で獲得したLINEポイントを活用する」と考えるとわかりやすいでしょう。
LINEコインを友だちに送れる?
LINEコインそのものを友だちへ送ることはできません。
たとえば、自分が500コイン持っていても、そのうち100コインを友だちに渡すといった使い方はできません。
ただし、プレゼントに対応しているスタンプなどのアイテムを購入して友だちへ贈ることはできます。
コインをプレゼントする → ×
スタンプなどをプレゼントする → ○
という違いを覚えておきましょう。
LINEコインを現金に戻せる?
基本的に、購入したLINEコインを自由に現金へ交換して引き出すことはできません。
「使わなくなったから銀行口座へ戻す」「PayPay残高に移す」といった電子マネーのような使い方をするものではありません。
必要な分を確認してからチャージするようにしましょう。
LINEコインをLINEポイントに戻せる?
LINEコインからLINEポイントへ戻すこともできません。
LINEポイントは、コインが不足しているときにLINEコインとして自動的に使われますが、その逆に、
LINEコイン → LINEポイント
と変換する機能はありません。
LINEコインとLINEポイントは似ていますが、同じものではないので注意しましょう。
LINEコインはPayPayに交換できる?
LINEコインをPayPay残高へ交換することはできません。
また、PayPay残高からLINEコインへ直接チャージする仕組みでもありません。
PayPayでスタンプなどを購入したい場合は、PayPayに対応しているLINE STOREを利用する方法があります。
LINEコインを使う → LINEアプリ
PayPayを使う → LINE STORE
と考えるとわかりやすいでしょう。
機種変更するとLINEコインはどうなる?
機種変更するときは、変更前と変更後のOSに注意が必要です。
iPhone → iPhone
Android → Android
のように同じOSへLINEアカウントを正しく引き継ぐ場合は、購入済みのLINEコイン残高も引き継げます。
一方、
iPhone → Android
Android → iPhone
のように異なるOSへ変更する場合は、購入済みのLINEコイン残高を引き継ぐことができません。
なお、購入したスタンプ・絵文字・着せかえやLINEポイント残高などは、LINEコイン残高とは扱いが異なります。
機種変更、とくにiPhoneとAndroidをまたぐ変更を予定している場合は、残っているLINEコインを事前に確認しておくとよいでしょう。
LINEコインが勝手に減ることはある?
「LINEコインがいつの間にか減っている」と感じた場合は、まず購入履歴や利用状況を確認してみましょう。
スタンプや絵文字、着せかえなどの購入に使っていないか確認します。
また、保有コインにはボーナスコインが含まれることがあり、ボーナスコインには有効期限があります。
残高だけでなく、コインの種類や履歴も確認してみましょう。
LINEコインとLINEマンガのコインは同じ?
同じ「コイン」という名前が付いているため紛らわしいですが、同じものとして考えないようにしましょう。
LINEコインは、LINEアプリ内でスタンプや絵文字、着せかえなどの対象アイテムを購入するときに使う通貨です。
一方、LINEマンガにはサービス内で利用するマンガコインがあります。
利用できるサービスが異なるため、LINEコインの残高をそのままLINEマンガ用のコインとして使えるわけではありません。
LINEコインで勘違いしやすいポイント
最後に、LINEコインで特に間違えやすいポイントを整理しておきましょう。
LINEコインとLINEポイントは同じではない
LINEコインとLINEポイントは別のものです。
LINEポイントを持っている場合、LINEアプリ内で対象アイテムを購入するときにコインが不足すると、日本では3ポイント=1コインとして自動的に使われます。
LINEポイントを好きなときにコインへ交換するわけではない
LINEポイントを自分で好きなタイミングにLINEコインへ交換して、コイン残高として貯めておく仕組みではありません。
対象アイテムの購入時にLINEコインが不足すると、自動的にLINEポイントが使われます。
LINEコインそのものはプレゼントできない
LINEコインを友だちへ直接送ることはできません。
プレゼントできるのは、プレゼント機能に対応しているスタンプなどのアイテムです。
LINEプリペイドカードでLINEコインはチャージできない
LINEプリペイドカードからチャージされるのは、LINE STOREで利用する「LINEクレジット」です。
LINEアプリで使うLINEコインが増えるわけではありません。
LINE STOREではLINEコインを使えない
LINE STOREはLINEの公式サービスですが、LINEコインには対応していません。
LINEコインを使ってスタンプなどを購入したい場合は、LINEアプリ内から購入します。
PayPayからLINEコインへ直接チャージするわけではない
LINEコインはLINEアプリから購入し、App StoreまたはGoogle Playを経由して支払います。
一方、LINE STOREではPayPayを支払い方法として利用できます。
「LINEコインをPayPayで買う」と「PayPayでLINEの商品を買う」は、分けて考えましょう。
機種変更ではOSの違いに注意する
同じOS間でLINEアカウントを正しく引き継げば、購入済みのLINEコイン残高も引き継げます。
しかし、iPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneのような異なるOS間では、購入済みLINEコイン残高を引き継げません。
機種変更前には、LINEコインが残っていないか確認しておきましょう。

まとめ
LINEコインは、LINEアプリ内でスタンプや絵文字、着せかえなどの対象アイテムを購入するときに使う専用の仮想通貨です。
基本的にはLINEアプリから購入してチャージしますが、LINEポイントを持っていれば、コイン不足時に自動的に変換して利用することもできます。
一方、LINE STOREではLINEコインを使えず、PayPayやLINEクレジットなど、LINEアプリとは異なる支払い方法を利用できます。
特に覚えておきたいのは、
LINEコイン → LINEアプリで使う
LINEポイント → 貯めて支払いなどに活用する
LINEクレジット → LINE STOREで使う
という違いです。
また、LINEコインそのものを友だちへプレゼントしたり、PayPayや現金に自由に交換したりすることはできません。
それぞれの仕組みを理解して、自分に合った方法でLINEのスタンプや着せかえなどを楽しみましょう。